住宅を購入した方々から「失敗した、家を購入する際もう少し勉強すべきでした」とか「違う人の意見も聞いて慎重に契約すべきでした」などと聞きます。判断を誤って住宅を購入すると取り返しがつきません。TVで、欧米のプロスポーツ選手などが契約する時にエージェントが立ち会っている場面を目にする機会があります。欧米では一般でも不動産等の高額な契約においては弁護士や不動産売買の専門家に立会依頼をします。理由は勿論契約条項などの詳細を専門家に判断して貰う事で後々のトラブルを回避する為です。契約を慎重にする慣習こそ欧米の人々が契約そのものが如何に重要な商行為だと認識しているか、と言う事の証左です。ですからもし買主側が疑問点や不満、交渉の余地有りと思われる場合などは契約を遮っても売主側に遠慮なく尋ね主張すべき事は強く訴え、買主側の権利の保全を絶対に怠りません。日本ではどうでしょうか。
日本でも契約時には不動産業者が仲介しますが、これは宅建法に則って遅滞なく締結する為の仲介であり、売主側の代理責任者(セラーズ・エージェント)という意味合いも含みます。と言う事は購入者側としても唯、委ねるのではなくある程度の理論武装をしておく事が大切だという事ですね。後々の為に情報、検討材料、そして対抗策を準備しておく事は至極賢明な事です。これらを意識せずに契約をしてその結果に生じた不測の事態に対応できず収拾がつかなくなったという事例は枚挙に暇がありません。購入者側に不利な条項が発覚していても仲介業者は決してその部分に触れる事はなく何もなかった様に契約は進捗し締結してしまいます。事前調査を怠った為に隣地・周辺とのトラブルを招いたり、躯体の欠陥に気付かなかったり、と後々まで購入側に負の遺産が重く圧し掛かる結果となるのです。
また、住宅取得支援制度等の減税措置に関する情報を見逃したが為に逸失利益を生じてしまう事例も散見されます。中にはタックスプランニングを意識すべきだったと後から嘆く方もいらっしゃいます。これらを回避する為に知識・情報を身に付けておく事はとても大切なのですが、かと言って短期間に習得するのは至難の業で細部に亘り的確な判断をするのは自ずと限界が有ります。さて、ここで功を奏するのがバイヤーズ・エージェントという専門の意見を参考にする手法です。バイヤーズ・エージェントとしてのポイントは経験値が幅広く、クライアントと同じ概念で俯瞰できる柔軟な思考、そして最適な判断で不動産の選定、金融機関との折衝、取得交渉そしてメンテに至るまでクライアントの想いを羅針盤となり実現していく事なのです。
フォート・ノックスはファイナンシャルプランナーとしての経験値は言うに及ばず不動産関連シンクタンクや税務コンサルとのアライアンスによって卓越したソリューション策定をして、お客様の計画を具現化する事をミッションとしています。
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